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商品特徴(商品説明)

日本最後の清流と言われる四万十川中流域にあたる四万十町は、標高230ｍの高南台地に位置し昼夜の寒暖差が激しく冷涼地で濃霧地帯である上に、四万十川の清らかな水が流れる高知を代表する米どころです。その米どころで「もっと高知のお米を知ってもらいたい」「安心・安全なお米を食べてもらいたい」と立ち上がったのが、四万十米クラブ（仁井田郷米クラブ）の皆さんです。クラブ全員農林水産省認定のエコファーマーを取得。土壌分析から肥料迄自分達で開発した有機肥料を使用。人にも環境にも優しい米づくりを目指し、その結果米どころ山形庄内町で毎年行われる「日本一おいしい米コンテスト」で、初の3年連続優良賞（全国3位）26年度・27年度も金賞を受賞。お米の旨みを成分で評価する「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」でも特別優秀賞・金賞をいただきました。　　　　　　　　　　そんな方達が栽培された「にこまる」母親は近畿・中国地域の6府県で奨励品種になり、急速に普及している「きぬむすめ」父親には品質のいい「北陸174号」の交配組み合わせから育成。両親とも「コシヒカリ」の系統です。最近の地球温暖化の高温年でも安定した品質が特徴。大きく粒揃いが良く一粒一粒がしっかりしているうえに粘りもあり炊き上がりの艶も最高のお米で、味・食感・艶と3拍子揃った最高のお米です。