商品詳細
土佐鴨 ロース(冷凍)
商品特徴(商品説明)
私達は食用合鴨として注目を集めているチェリバレー種を安芸郡芸西村と春野町にある2ヵ所自社農場で生まれたばかりのヒナから育て、自社の食鳥処理施設で加工まで一貫して行っています。
マイロ(タカキビとも言う)を中心としたものを与え、合鴨の皮と身の間にある脂の質をよくするためエサにもこだわっています。
土佐鴨(合鴨)は栄養価も高く、鉄分は鶏肉の6倍、豚肉の4倍、牛肉の2倍(日本食品検査所調べ)含まれており、コラーゲンは特に皮の部分に多く、100g中3250mgも含まれています。常温で固まらず、血中コレステロール値を低下させる作用がある「不飽和脂肪酸」も多量に含まれています。
高知県には土佐赤牛、土佐ジロー、土佐はちきん地鶏と全国に誇れる畜産物があり、私達が育てるチェリバレー種合鴨を高知の特産の第四の食材として土佐鴨(商標登録申請中)を広く地産地消、外商に向け、平成25年3月から飼育を開始して、初年度36,000羽、平成26年度43,500羽、3年目の本年度は50,000羽を目標としてます。食肉処理したロース・モモ・ささみ・内臓類の90%以上は、古くから鴨肉の食文化のある京都の老舗鴨問屋に出荷し、輸入鴨肉とは大きく水をあけ高い評価をいただいています。東京銀座にある高知県のアンテナショップまるごと高知の“土佐のおきゃくダイニング”には定期的に発送し、通年利用をいただいています。食用合鴨飼育は大変むずかしく、現在四国では弊社だけで、東北を中心とした産地合計でも年間約60万羽です。輸入合鴨が約140万羽、ブロイラー地鶏類は年間12億羽(農林統計局調べ)ですが、安心安全な国産品が毎年確実に増加しているのが、くせがなくおいしいからだと確信しています。
- 事業者名詳細
- ビージーエム高知株式会社
- 本社所在地
- 〒780-8028 高知市北高見町281-2
- ホームページ
- http://www.bgmkochi.com/tosa/
- 単品内容量
- 約800g
- 保存温度帯
- 冷凍 -18℃
- 遺伝子組替原料の使用
- 無
- アレルギー起因原料の使用
- 無
- 賞味期限/消費期限
- 6ヵ月
- JANコード
- 4526119000541
- 警告・強調表示
- 製造者
- 土佐鴨飼育研究会
- 製造者所在地
- 高知県高知市北高見町281-2
- 販売者
- ビージーエム高知㈱食品事業部
- 販売者所在地
- 高知県高知市北高見町281-2
- 認証・認定機関の許認可
- 特定マーク
- 保存方法
- 栄養成分表示
-
熱量:
たんぱく質:
脂質:
炭水化物:
塩分量:
- リサイクル表示の有無
最終更新日:2017-05-18